節約やめてみる

すっきり暮らす。シンプルに暮らす。

引き寄せを信じてはいないけど

引き寄せなどのスピリチュアルを信じてはない。

でも、そういった法則に興味はある

ブログやまとめ記事を読んでるのは楽しいし

割と当てはまるな~て時もありますからね。

 

そもそも、私はポジティブなようなので

あまりそういう思想を必要と思っていなかったのです

最近、そういう記事に惹かれるな~

と思ったのは内省する時間が沢山あるから

より心地よく、暮らしのアップデートをしたいと思うから。

 

悪いことの引き寄せは成る程腑に落ちる事が多い。

うちの子達は定期的に体調を崩す

保育園で流行っている病をもらうわけでなく、

全然関係ない症状で2人とも休む。

今年の2月は2人とも急性扁桃炎で1週間ずつ入院した。

当然私は付き添い入院で仕事は休まざるを得ない。

じたばたするのを止めて、私も思いっきり体を休めた。

 

今思えば、子ども達が体調を崩すのは

私の心身の状態がよろしくない時ばかりだ。

2月は昇級試験が終わった直後、

職場の引っ越し作業が終わった直後、

新しい部署へ移動し研修終わった直後、

加えて妊娠6ヶ月の時期だった。

張り詰めていたモノが一気になくなり

どっと疲れが出たタイミングだった。

おおよそ3週間という期間

私は会社を休み、子ども達とゆっくり過ごした。

 

前々から不思議だった。

子ども達が熱を出す度、病院へかかる度

私は会社を休む焦りなんかより

子ども達への罪悪感のようなモノを感じていた。

保育園に行っているし、子どもなんて

すぐ熱を出すもんだと割り切っているはずなのに

いつも、ごめんね。と思っていた

この[ごめんね]の正体がやっと分かった。

私はおそらく頭のどこかで

会社休みたいな…体しんどいな…

と思うと子どもが体調を崩し強制休みになる。

ということに気づいていた。

だから、私の都合で苦しい思いをさせて

「ごめんね」と無意識で思っていたらしい。

 

子ども達が健康で過ごすには、

私が心身共に元気で幸せでなければいけない。

だから、私は自分を大切にしないと

と今更ながら実感したのです。

 

実は産後2週間後から40℃の高熱が出た。

これは自分への警告だと思います。

今回、最後の出産ときめていたので

産後ダイエットに燃えていたのです。

でも産褥期の1ヶ月はダイエット厳禁

分かってはいたのだけどジレてしまい

ちょいちょい動き回っていました。

発熱5日間、抗生物質1週間

当然授乳はできない。

2週間もやらなければ乳は止まります

今更再開する気力もないし、

今回はミルク育児にしようと決めました。

 

でも今思えば、自分の望んだ展開だったのかもしれない

初乳の期間はしっかり授乳し、搾乳し

大事といわれる免疫を渡すことができたし。

今回の発熱でミルク育児を決意したけど、

私にも旦那にも言い訳が必要だった。

私の脳内からも、旦那さんからも

完母で良いじゃん、ていう声が聞こえていた。

でも過去の授乳で経験しているのは

授乳による母体の衰弱。

すぐ体調崩し、寝込むので産後1年はいつも結構大変。

上の子2人と赤ちゃん

衰弱した体にはしんどいのが予想できる。

 

だから多分、こういった状況一つ一つ

私の無意識な願望が引き寄せた結果だと思う。

 

引き寄せってあるんかな?

と不覚にも考えてしまった。

次は良いこと寄せたいなぁ…